井乃猫ブログ

井の中の猫、大海を知りたい。

入社して1年が経ちました

入社して1年が経ちました。

振り返ってみると、入社して半年は仕事とプライベートのいろいろが重なり精神的に結構大変でした。 半年経ったころから、仕事が楽しくなってきました。 ただ、まだ成果は出せていないし、これといった得意分野も見つけられていないです。

次のステップに向けて、以下を意識していきます。 * 手を動かして、アウトプットすること * 勉強会などで社外との交流を増やす * 語学力の向上

今は好きな技術に触れながら、優秀なメンバーと一緒に働けています。 改めて転職してよかったなと思っています。

Kubernetes入門を受講しました

はじめに

以下のKubernetes入門というUdemyの講座を受講しましたので雑感をまとめておく。 www.udemy.com

勉強の仕方

  • 1度目は全体をざっと流してみる
  • 2度目は実際に手を動かして確認しながら進めた

受講して得られたこと

  • Kubernetesの基本的なリソースについてマニフェストを書きながら理解することができた
  • GitHub Actions、AWS EKS、Argo CDなどの周辺の技術についても触ることができた
  • 講義全体は4.5時間とコンパクトで、入門として適切な分量だと感じた

最後に

さらにKubernetesの理解を深めるために、CKA,CKAD,CKSなどにチャレンジしたい。

AWS Certified Developer - Associate試験に合格しました

はじめに

AWS Certified Developer - Associate試験 (以下AWS DVA) に合格しました。 aws.amazon.com

目的

勉強方法

僕の勉強方法は以下です。

  1. 試験ガイドを読む
  2. AWS Skill Builderで試験の準備をする
  3. 書籍を一通り読む
  4. AWS Skill Builderで模擬試験を受ける
  5. 間違った問題をBlack Beltで復習する
  6. 受験

試験ガイドを読む

まずは試験ガイドを読んで雰囲気を掴みます。 https://d1.awsstatic.com/ja_JP/training-and-certification/docs-dev-associate/AWS-Certified-Developer-Associate_Exam-Guide.pdf

AWS Skill Builderで試験の準備をする

次にAWS Skill Builderで以下の講座を受講して、さらに詳しい試験内容について把握します。

Exam Prep Enhanced Course: AWS Certified Developer - Associate (DVA-C02) (Japanese) (Na) 日本語実写版 explore.skillbuilder.aws

書籍を一通り読む

以下の本を一通り読んで、試験範囲の内容を頭に入れました。

AWS Skill Builderで模擬試験を受ける

AWS Skill Builderで模擬試験を受けます。 実際の試験と同じ65問を解きます。 そのときに回答を確認するチェックをオンにしておくと、問題を解き終わった直後に解説を見ることができます。 この段階で模擬試験を解くのは実力を測るのと同時に、どんな問題があってどうやって考えて解くのかというのを把握するためです。 explore.skillbuilder.aws

間違った問題をBlack Beltで復習する

間違った問題に関するサービスについて、Black Beltで復習します。 例えば、DynamoDBやLambda、KMSなどです。 サービスに対して新しい資料が公開されている場合があるため、新しい資料から探すのがおすすめです。 aws.amazon.com

受験

ある程度把握できたなと思ったら受験をします。

受験してみての感想

勉強方法を読んでいてわかっているとは思いますが、基本的に机上で知識をインプットするだけです。 それでも合格はできますが、合格ラインギリギリです。 高得点を狙うためには実際にサービスを触ってみる必要があると思います。

あと、今回もAWS DVAに関するUdemyの講座をいくつか購入しましたが、結局受講しませんでした。 せっかくAWS Skill Builderが使えるのでそちらのコンテンツをしっかりやって、それでも物足りないのであればUdemyの講座を購入して受講した方がよかったです。

最後に

一応、AWS DVAを合格することができました。 次は、AWS SOAを受験する予定です。 その前に、Kubernetesのキャッチアップをしなければならないので、AWS SOAの受験はしばらく後になる見込みです。

参考情報

qiita.com

分割キーボード、はじめました

はじめに

分割キーボードを買いました。

Majestouch Xacro M10SP 76JP 茶軸・日本語かななし・マクロ対応・左右分割型 購入ページ | ダイヤテック株式会社 www.diatec.co.jp

これをMacBookPro 14インチ 2021年モデルに接続して使っています。

購入理由

  • 周りに分割キーボードを使っている人が多い
  • エルゴノミクス的に身体に良さそう
  • なんかかっこいい

設定

  • キーキャップ
    • CapsLockキーをCtrlキーに変更
    • 左CtrlキーをFnキーに変更
  • DIPスイッチ
    • 1,2をON
      • Mac配列に変更
    • 8をON
      • CapsLockをCtrlと入れ替え
    • 9をON
      • CapsLockをFnに変更

注意点

  • カーソルキーがない
    • Fn + J/K/L/Iキーを上下左右キーとして利用できる
    • vimのH/J/K/Lの移動と微妙に違う
    • 今まで右側に専用のキーがあったが、左側の組み合わせキーになるので、しばらく慣れる必要がある
  • Deleteの位置が.(ドット)キーになった
    • MacBook Proの本体のキーボードはfn+BackSpaceだったのが、Fn+.(ドット)になるので、こちらも慣れが必要そう
  • DIPスイッチの変更は電源をOFFにしてから行うこと
    • 説明書を読むとちゃんと書いてあった
    • 電源ONのままだと変更が反映されない場合があるし、故障の原因にもなるらしい
  • FILCO AssistはWindowsのみで動作

最後に

まずは上記の設定で使ってみて、慣れてきたらマクロ機能やレイヤー機能を使ってみたいです。

参考情報

引っ越しをしました

引っ越しをしました。

目的はいくつかありましたが、以下の2点がポイントです。

  1. 妻の通勤時間を短くしたい
  2. 自分の部屋が欲しい

今年から妻が正社員として働き始めました。 ただ、前に住んでいた家が自分がテレワーク前提で決めていました。 妻が通勤しようとすると最寄りの駅まで徒歩3,40分、満員電車に乗らなければならず、通勤時間は1時間半ほどでした。 最初は良かったのですが、日に日に疲弊していく妻を見て「引越ししよう」と決めました。

また以前住んでいた家の間取りは2LDKだったのですが、1部屋を自分の仕事部屋にしていました。 ただそこがリビングも兼用だったので、いまいち集中して仕事ができない環境でした。 仕事が変わって仕事柄24時間いつでも働ける環境が必要になったため、自分の部屋を確保することも目的の1つになっていました。

部屋探しは1ヶ月半ほどかけ、2週間ほどで契約、引越しまで行いました。 今回は新しい部屋の契約、引越しの費用に加え、僕が1人暮らしをしていた時に使っていた冷蔵庫・洗濯機・テレビを買い替えたので出費が大きかったです。 ただ、目的を満たす物件に住むことができて妻も僕も満足です。

今は新しい生活を軌道に乗せるべく、いろいろと試行錯誤しているところです。