はじめに
AWS Certified Developer - Associate試験 (以下AWS DVA) に合格しました。 aws.amazon.com
目的
勉強方法
僕の勉強方法は以下です。
試験ガイドを読む
まずは試験ガイドを読んで雰囲気を掴みます。 https://d1.awsstatic.com/ja_JP/training-and-certification/docs-dev-associate/AWS-Certified-Developer-Associate_Exam-Guide.pdf
AWS Skill Builderで試験の準備をする
次にAWS Skill Builderで以下の講座を受講して、さらに詳しい試験内容について把握します。
Exam Prep Enhanced Course: AWS Certified Developer - Associate (DVA-C02) (Japanese) (Na) 日本語実写版 explore.skillbuilder.aws
書籍を一通り読む
以下の本を一通り読んで、試験範囲の内容を頭に入れました。
AWS Skill Builderで模擬試験を受ける
AWS Skill Builderで模擬試験を受けます。 実際の試験と同じ65問を解きます。 そのときに回答を確認するチェックをオンにしておくと、問題を解き終わった直後に解説を見ることができます。 この段階で模擬試験を解くのは実力を測るのと同時に、どんな問題があってどうやって考えて解くのかというのを把握するためです。 explore.skillbuilder.aws
間違った問題をBlack Beltで復習する
間違った問題に関するサービスについて、Black Beltで復習します。 例えば、DynamoDBやLambda、KMSなどです。 サービスに対して新しい資料が公開されている場合があるため、新しい資料から探すのがおすすめです。 aws.amazon.com
受験
ある程度把握できたなと思ったら受験をします。
受験してみての感想
勉強方法を読んでいてわかっているとは思いますが、基本的に机上で知識をインプットするだけです。 それでも合格はできますが、合格ラインギリギリです。 高得点を狙うためには実際にサービスを触ってみる必要があると思います。
あと、今回もAWS DVAに関するUdemyの講座をいくつか購入しましたが、結局受講しませんでした。 せっかくAWS Skill Builderが使えるのでそちらのコンテンツをしっかりやって、それでも物足りないのであればUdemyの講座を購入して受講した方がよかったです。
最後に
一応、AWS DVAを合格することができました。 次は、AWS SOAを受験する予定です。 その前に、Kubernetesのキャッチアップをしなければならないので、AWS SOAの受験はしばらく後になる見込みです。