井乃猫ブログ

井の中の猫、大海を知りたい。

2024年の振り返り

はじめに

2024年の振り返りをします。

ちなみに、2024年年初の抱負は以下です。 blog.inoneko.me

抱負に対する評価と結果

  • 年収100万円アップ→×
    • 特に変化はありませんでした
  • AWS DVA, SOA, SAP, DOPの取得→△
    • DVAは取得しました
  • Webサービスを作る→×
    • 作れていないです
  • OSS活動をする→×
    • できていない
  • TOEIC 700点→×
    • できていない
  • ベトナム語検定準6級→×
    • できていない
  • 簿記3級→×
    • 未取得
  • ランニング月間60km→×
    • できていない
  • 読書年間30冊→△
    • 12冊でした
  • Youtube始める→×
  • ベトナム旅行→○
  • 読書会を開催→○
    • 1回開催し、1回は申込者ゼロで中止
  • 友人との交流→△
    • 妻側の友人との交流はできたけれど、僕側の友人との交流はあまりできなかった

計画になかったけどできたこと

  • 引っ越した
  • CKAを取得した

最後に

抱負に書いたことが多すぎるのと、計画をたてて実行していないので、達成が難しくなっている気がします。 来年はその点を踏まえて計画と実施をしていきます。

入社して1年が経ちました

入社して1年が経ちました。

振り返ってみると、入社して半年は仕事とプライベートのいろいろが重なり精神的に結構大変でした。 半年経ったころから、仕事が楽しくなってきました。 ただ、まだ成果は出せていないし、これといった得意分野も見つけられていないです。

次のステップに向けて、以下を意識していきます。 * 手を動かして、アウトプットすること * 勉強会などで社外との交流を増やす * 語学力の向上

今は好きな技術に触れながら、優秀なメンバーと一緒に働けています。 改めて転職してよかったなと思っています。

Kubernetes入門を受講しました

はじめに

以下のKubernetes入門というUdemyの講座を受講しましたので雑感をまとめておく。 www.udemy.com

勉強の仕方

  • 1度目は全体をざっと流してみる
  • 2度目は実際に手を動かして確認しながら進めた

受講して得られたこと

  • Kubernetesの基本的なリソースについてマニフェストを書きながら理解することができた
  • GitHub Actions、AWS EKS、Argo CDなどの周辺の技術についても触ることができた
  • 講義全体は4.5時間とコンパクトで、入門として適切な分量だと感じた

最後に

さらにKubernetesの理解を深めるために、CKA,CKAD,CKSなどにチャレンジしたい。

AWS Certified Developer - Associate試験に合格しました

はじめに

AWS Certified Developer - Associate試験 (以下AWS DVA) に合格しました。 aws.amazon.com

目的

勉強方法

僕の勉強方法は以下です。

  1. 試験ガイドを読む
  2. AWS Skill Builderで試験の準備をする
  3. 書籍を一通り読む
  4. AWS Skill Builderで模擬試験を受ける
  5. 間違った問題をBlack Beltで復習する
  6. 受験

試験ガイドを読む

まずは試験ガイドを読んで雰囲気を掴みます。 https://d1.awsstatic.com/ja_JP/training-and-certification/docs-dev-associate/AWS-Certified-Developer-Associate_Exam-Guide.pdf

AWS Skill Builderで試験の準備をする

次にAWS Skill Builderで以下の講座を受講して、さらに詳しい試験内容について把握します。

Exam Prep Enhanced Course: AWS Certified Developer - Associate (DVA-C02) (Japanese) (Na) 日本語実写版 explore.skillbuilder.aws

書籍を一通り読む

以下の本を一通り読んで、試験範囲の内容を頭に入れました。

AWS Skill Builderで模擬試験を受ける

AWS Skill Builderで模擬試験を受けます。 実際の試験と同じ65問を解きます。 そのときに回答を確認するチェックをオンにしておくと、問題を解き終わった直後に解説を見ることができます。 この段階で模擬試験を解くのは実力を測るのと同時に、どんな問題があってどうやって考えて解くのかというのを把握するためです。 explore.skillbuilder.aws

間違った問題をBlack Beltで復習する

間違った問題に関するサービスについて、Black Beltで復習します。 例えば、DynamoDBやLambda、KMSなどです。 サービスに対して新しい資料が公開されている場合があるため、新しい資料から探すのがおすすめです。 aws.amazon.com

受験

ある程度把握できたなと思ったら受験をします。

受験してみての感想

勉強方法を読んでいてわかっているとは思いますが、基本的に机上で知識をインプットするだけです。 それでも合格はできますが、合格ラインギリギリです。 高得点を狙うためには実際にサービスを触ってみる必要があると思います。

あと、今回もAWS DVAに関するUdemyの講座をいくつか購入しましたが、結局受講しませんでした。 せっかくAWS Skill Builderが使えるのでそちらのコンテンツをしっかりやって、それでも物足りないのであればUdemyの講座を購入して受講した方がよかったです。

最後に

一応、AWS DVAを合格することができました。 次は、AWS SOAを受験する予定です。 その前に、Kubernetesのキャッチアップをしなければならないので、AWS SOAの受験はしばらく後になる見込みです。

参考情報

qiita.com