はじめに
いろいろと自分がやりたいことを調べていく中で精神保健福祉士という職業があることが分かりました。
しかし、精神保健福祉士として働いている人との接点がないです。
ということで、まずは書店や図書館に行き、書籍からどんな職業なのかを知ることのできそうな本を見つけてきました。
見つけてきた本は以下の3つ。
知りたい!ソーシャルワーカーの仕事
ソーシャルワーカーの仕事をコンパクトにまとめてある1冊。
精神保健福祉士の対象者は主に心の病気を患っていたり、精神障がいを持った方なに対し、ソーシャルワーカーは様々な課題を抱える方が対象であるため範囲が広い認識です。
しかし、社会的な責任という意味ではソーシャルワーカーも同じだと感じたので、まずこの1冊を読もうと思いました。
職場体験完全ガイド 42 精神科医・心療内科医・精神保健福祉士・スクールカウンセラー
精神科医、心療内科医、スクールカウンセラーとともに精神保健福祉士が紹介されています。
ほかの職業と対比してみるとその特徴が分かります。
中学・高校生あたりを対象にして書かれていることもあり、大人にも読みやすくまとめられています。
精神保健福祉士の一日
前半は精神科病院、市役所、精神科クリニック等で働く人が1日どういったことをしているのか、また仕事に対する考え方をしることができます。
後半はどうやったら精神保健福祉士になれるか、カリキュラムで勉強することなど、興味をもった人が次に知りたいことが書かれています。
特に、平均年収や求人倍率などは実際に仕事をしている人が次のキャリアを考えるときに知っておきたい情報だと感じました。
最後に
僕は福祉関係の仕事をしているわけではないので、この書籍が本当に良いのかまでは判断できません。
精神保健福祉士についてよく知るためにこういう本やウェブサイトなどのおすすめの情報源があれば教えてください。